|
■概要
主に愛知県東部に路線を展開している、愛知県最大の民間バス事業者。
かつては、名古屋鉄道の自動車事業本部であったが、2004年10月1日に分社化され、名鉄バス株式会社となった。
更に、2008年7月1日からは、名古屋営業所に本社をおく名鉄バス中部、岡崎営業所に本社を置く名鉄バス東部が設立され、
名古屋営業所は名鉄バス中部に、豊田と岡崎は名鉄バス東部に業務委託された。
名古屋、名古屋中央、岡崎、豊田、知立、津島、春日井の各営業所と、小牧管理所の計8つの営業所がある。
かつて、名古屋市港区の大江に、三菱ふそうの工場があったことから、車両はふそう車主体だが、豊田営業所には日野車も多く
在籍し、名古屋営業所にもブルーリボンシティが1台配置されている。
また、一般路線バスで初めて(導入第1号は、空港内を走る羽田京急バス)エアロスター・エコハイブリッドを導入し、
計14台が、名古屋市中心部を走る基幹バスに導入され、運行している。
|