志段味巡回・藤丘12 10月からの新経路さきどりレポ!

10月1日より、藤丘12系統と志段味巡回系統が、東谷山フルーツパークまで延伸され、経路変更等が行われる。
特に志段味巡回は、大幅な経路変更が一部区間で行われ、現行の印場駅発着から小幡発着へ変更となる。
今回は、志段味巡回の雨池〜東谷山フルーツパーク間と、藤丘12の延伸区間の特集とした。



いまの志段味巡回の姿。写真の中志段味転回場で折り返し、印場駅〜中志段味〜印場駅間の循環運転を行っています。
10月からは経路変更が行われ、印場駅発着から小幡発着に変更され、終点も、東谷山フルーツパークに変更されます。
また、一部区間の経路も変更予定です。


現在、印場駅から、志段味スポーツランドなどを先に経由してから中志段味へ向かうバスは、この雨池交差点を直進しますが、
10月からは、ここで右に曲がる経路に変更されます。
曲った先に、新・雨池停が設置されています。

雨池から先、右折した後はこんな道路を走ります。
道路左側を自転車で走ったのですが、正直、自動車に引っ掛けられそうで非常に怖い思いをしました。
ただ、こんなのはまだまだ序の口ですヨ。。。

西原です。ちなみに、南原までは、10月1日に廃止される、瀬戸みずの坂行きのJRバス(ガイドウェイバス)の代行輸送
という扱いになります。運行時間帯は狭まりましたが、利便性は従来と比べるとうんと向上したはず…!

東原。

南原です。ここから200mほど直進すると尾張旭市に入ります。

本当に名古屋市なんでしょうか…?見たことのない"名古屋"が広がります。

そして、バスは尾張旭市を目前にして、この交差点で左折します。

そして、先ほどの道とはとても比べモノにならないくらい狭い道を通ります。
これで双方通行ですよ?しかも、かなり通行量は多いです。私の近くに来ると、クルマがみんな徐行しますからね…
冗談抜きで狭いです。

そして300mほど走ると、大久手池に到着します。

大久手池から先は、道路横に細長い空地がしばらく続きます。一体何のための空き地なんでしょうか?

答えは、勝手塚の手前に来ると分かります。道路の4車線化のための空き地でした。
しかし、中央分離帯から向こうは、まだ道路も歩道も完成しておらず、実質的にはまだ2車線道路です。
おや、ところで、このあたりにバス停があるはずなんですが…

あらあら、工事中の中央分離帯のど真ん中に設置されてますよ(汗
見えにくいかもしれませんが、中央部の黒いビニールを被った細長い物体(笑)がバス停です。
バス停周りの道路は完成しています。

そして、こちらが勝手塚のバス停です。

少し行くと、あっと言う間に1車線道路に戻ってしまいます。

ですが、先ほどのカーブを曲がりますと、すぐに4車線に戻ります。
この先の交差点で…

藤丘12やガイドウェイと合流します。そして右折。

ここからは、立派な道路にもどります。

ガイドウェイバスの停留所の135m先に、志段味巡回の停留所が。10月からはガイドウェイの停留所も
ここに移設される模様です。

新東谷橋南のすぐ先の所下交差点を右折します。

すると、すぐに所下(ところげ)停が現れます。

所下から先も、至って普通の道路を走ります。空地多いですね…(^^;

そして、すぐ先にあるこの交差点を左折します。この看板が目印!

左折した先の道路を見た写真です。写真右側奥の、灰色の塀の向こうに、終点の東谷山フルーツーパークがあります。

そして、ここが終点となる、東谷山フルーツーパーク(とうごくさんふるーつぱーく)です。
転回場が併設されており、藤丘12系統と志段味巡回系統は、いったんここで待機、新たな出発を待つことになります。

バス停部分の拡大写真です。最近のごく普通の一般的なバス停が設置されています。

一部には草も植えられています。

藤丘12系統につきましては、所下交差点まではガイドウェイバスと同じルートを走行するため、今回は割愛させて頂きました。
また、印場東〜旭労災病院間も、時間の関係上、取材が出来ませんした。
ご了承ください。


以上、かんたんにまとめてみました。急いで作成したため、内容がかなりアバウトである事をお許しください。
いよいよ、来たる10月1日にダイヤ改正が行われます。この特集は、楽しみを早とちりしてしまったような内容に仕上がってしまいましたが、
実際にバスで訪れると、また変わった表情の風景が楽しめるかもしれません。是非、ダイヤ改正後は1度訪れてみてくださいね^^
追ってまた、改正後に特集を組む予定です。

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